今年6冊目:子どもがもっとかわいいと思える心のゆとりがもてる本
いつもご覧いただきありがとうございます!
今年は本を50冊以上読もう!と決めました^^
■6冊目 子どもがもっとかわいいと思える心のゆとりがもてる本
子育て広場で見つけた本です。

著者の柴田愛子さんの直筆メッセージ入りです^^
著者の柴田愛子さんは長年幼稚園の先生を勤めた後、子どもの心に寄り添う教育をめざして「りんごの木」を立ち上げた方なのだそうです。

育児書って頭で分かってるけど出来ないよ!と思うことが多いのですが、
この本はよかったです。
メモ程度で申し訳ないのですが私がいいなと思った点を書きますね。
★子どもがかわいいと思えなくてもOK.
かわいいとはいわゆる犬とかネコとか赤ちゃんとかそういったものへのカワイイを
無理に子どもに持つ必要はない
★お母さんはお母さんの人生を、子どもと切り離す時間を作る
読書でも料理でも何でも。ゆとりをもつ!
★子どもは自分自身が育つ力を持っている
お母さんが意識して育てた部分だけが育つのではない
★子どもが好きなことを見つけるのは
親が
「子どもが寝てから○○してるのが楽しい」
というのと同じで、
親にガミガミ言われていては好きなことや楽しいことを見つけにくい。
ほうっておく時間を作る。
★ペットや植物など子どもと親の間に挟むものを作る。
★お母さんが子どもを一時保育に預けて好きなことをやるのに罪悪感を持つ必要はない!←これ重要^^
柴田愛子さんの本、とても勉強になったので他の本も読んでみたいなと思いました。
■2014年、本を50冊読むぞ!
(1)電気代500円。贅沢な毎日
(2)よく分かる図解サラリ-マンス-パ-節税術
(3)高野優の育児の学習: . (おはよう赤ちゃんハミング育児BOOK)
(4)桐谷さんの株主優待ライフ
(5)読ませるブログ (ベスト新書)
(6)子どもがもっとかわいいと思える心のゆとりがもてる本
本日もご覧いただきありがとうございました!


スポンサーサイト