こんばんは~いつもご覧いただきありがとうございます!
我が家の繊細息子君、予想はしていましたが…
夏休み明け小学校が始まってからそれはそれは不安定な精神状態になってしまい(><)
めそめそしたり、うじうじしたり、
「ぼくなんか…」
「ぼくはばかだから…」
「娘ちゃんの方がいい子だよね!」
というマイナス思考な発言ばかりで…
私もぷっつりと怒ってしまいました。
それでも、息子は娘の面倒も良く見てくれているし、
やっぱり私も接し方を考えなくてはいけないのではないかと、
育児書を久々に読んでみました。
読んだのは、
ギルフォード博士の子どもに自信をもたせる育て方です。
あぁ~もう分かるんですよっ!
たいてい育児書って
「頭では分かってるけど、実践できないんだよー(><)」
と思うことが多いんです。
これもしかり。
★ダメ!と言わない
★早くしろ!と言わない。「急いで!」とお願いする
とかそんな感じでした。
分かってるんだけど…
分かってるんだよ…
でも、分かっていても再度頭に入れるのにいい機会になりました!
「育児」は「育自」とは本当に良く言ったものですね!
娘のお世話は、ご飯やおっぱいでお腹いっぱいにさせる、
オムツを替えるなど衛生面が満たされていればいいのに対し、
息子のお世話は、精神的なフォローがあるのがとても難しい^^;
幸い、息子は上記の本を読んで多少私が接し方を気をつけ、
いつも一人で行ってもらっている習い事についていって、
ずっと練習中見ているなど、
「娘ちゃんだけでなく息子ちゃんのこともちゃんと気にかけているよ!」
ということを態度で示して、
大分安定してきてくれました♪
夏休み明けで生活ペースがなかなか取り戻せず不安定なお子さんがいらっしゃったら、
是非読んでみてください!!
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