(今年21冊目)中学受験で子どもを伸ばす親 ダメにする親
いつもご覧いただきありがとうございます!
久々に読書の時間が取れました(^0^)
いずれ来る”かも”しれない息子の中学受験のために読んだつもりが、
なんだかこれを読んで今までの自分のこと(中学時代のこと)、
私は中学受験に向いていなかったんだ!ということが分かってスッキリしました^^
私はお勉強をする意味が分からなくて、
なんとなく中学受験用の塾にいかされて、
なんとなく小6の夏休みの偏差値で受かりそうな中学を受けて受かって、
中高一貫の伝統がなんとか…とかいう古めかしい学校に馬鹿らしいと思いながら通っていました。
これは自分で志望校を選ばなかったこと、
私が中学受験をするメリット、一貫校に行くメリットを把握していなかったことが
原因じゃないかな~。
事実、私が本当に頑張って勉強したのは、
行きたい大学が見つかって、
偏差値的には大したことがなくて、
親も反対しましたが、
絶対ここがいい!!!と思ってガリベンした高三のときくらいかな。
オマセなタイプじゃなかったので、
小6の時にはエンジンがかからなかったです^^;
中学高校と
高い学費を払ってもらっていたのに本当に親には申し訳ないです。
前々から夫と息子は中学受験したほうがいいだろうね、というような話はしていたんですが、
なんだかうちの息子、お勉強好きみたい…^^;
科学実験の図鑑を眺めていたりしますし、
ことわざ辞典見てたりしますし…。
私の血筋とはおもえないな~
でももし息子がこういうタイプのまま小学校生活を過ごすのであれば、
知識欲を満たすという上で、中学受験をするのが良いのかなと思います。
この本で私はどちらかというと過保護の子どもをダメにする親に当てはまっています^^;
うん、子どもの自立、大切大切!
今まではどちらかというともうちょっと小さい子ども向けの育児書を読んでいて、
子どもには思う存分手をかけて、というような本を読んでいたのですが。
もう小学生ですもんね!
母、なるべく息子を谷底へ突き落とすべくライオンの母になったつもりで、
接して行こうと思います。
本日もご覧いただきありがとうございました!


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