おはようございます、いつもご覧いただきありがとうございます。
娘(10ヵ月)はアトピーもちです。
今は、夏だからか、そんなに症状は出ていませんが、
曲げる部分(肘、膝の裏、足首)は寝ている際に
ぼりぼり掻いています^^;
そんな娘の赤ちゃんのアトピー対策に日ごろやっていることは先日まとめましたが(
記事はコチラ)、今日は頑張っていないことをカミングアウトします^^;;
確かに、お子さんのアトピー(赤ちゃんのアトピー)、何とかしてあげたい!と思うのは私ももちろんそうなんですが、全部をきっちり頑張ろうとすると疲れてしまって続かないと思うんです…。
ですので、自分が入手した情報で、お子さんに合う合わない、やるやらないを決めて、決めたのだけをやれば良いと思いますよ!
娘の例が参考になれば嬉しいです^^
■娘のアトピー(赤ちゃんのアトピー)対策、頑張っていないこと^^;
★ご飯をたくさん食べなくても気にしな~い
脱ステロイド脱保湿療法を提唱されていて、赤ちゃんのアトピー治療にも実績のある佐藤健二先生(阪南病院)、佐藤美津子先生(佐藤小児科)。
そんなお二方は、
赤ちゃんでもおかゆでなく、味付けをさせてどんどん食べさせましょう!
アトピーのぐじゅぐじゅでたんぱく質が流出してしまうため、たんぱく質もどんどん食べさせましょう!
とおっしゃっています。
赤ちゃんでも普通に炊いたお米をお茶碗いっぱい毎食食べられる子もいるそうです。
ビックリでしょ!??
佐藤 健二,佐藤 美津子 子どもの未来社 2010-09-01
が、娘はちびっ子サイズなので、やる気はあるのですが、月齢相当のご飯を完食したことはないです^^;
一人目だったらここで途方に暮れてしまっていたかと思いますが、一人目の息子ちゃん、離乳食を全然食べなかったんです…
なので個人差だと思って、ご飯を沢山食べられなくても気にしないようにしています。
★固いご飯を食べられなくても気にしな~い
脱ステロイド脱保湿療法を提唱されていて、赤ちゃんのアトピー治療にも実績のある佐藤健二先生(阪南病院)、佐藤美津子先生(佐藤小児科)。
そんなお二方がおっしゃるには…
アトピーのぐじゅぐじゅには、水分量の摂取を抑えるのも有効なのだそうです。
なので、赤ちゃんでも普通に炊いたお米を食べられるのなら、その方が量も食べられてベターなのだそうです。
ですが、娘はちょっとしたことで戻しやすく。
普通に炊いたお米も食べる時とおえっとなる時と。
なので、娘はもう10ヶ月ですが無理せずドロドロおかゆです^^;
★麦茶をガツガツ飲んでいても気にしな~い
上記と同様の理由で、水分を摂取しすぎるのもアトピーのぐじゅぐじゅに良くないそうなのですが、夏場は熱中症も気になりますし、赤ちゃんは汗をかきやすく水分が体外に出やすいので気にしないようにしています。
★ダニホコリ、気にしな~い
アトピーのお子さんをお持ちの方のブログを見ると、ダニやホコリに大変気を遣っていらっしゃるご家庭も見受けられます。
が…うちは普通に掃除機をかけ(1日1回はかけるようにしていますが週末などサボっちゃうことも^^;)、お布団も週1ペースで干して、外でパンパンやるだけ^^;;
★母乳の質は気にしな~い
横浜石川町 吉沢皮膚科で、母乳だったらお母さんも甘いもの、お肉、お酒、タバコ(お酒タバコはやりませんけど^^;)ダメ!といわれました…。
が、守ってません^^;
★白い肌着着ていな~い
横浜石川町 吉沢皮膚科で、
「白い肌着!」
といわれましたが、娘のかぶれの原因は香料だったので守っていません。
我が家の場合は染料ありで大丈夫なようです。
アトピー赤ちゃんで、お肌が弱く、染料にかぶれるようでしたら、
白い肌着(染料不使用)を着せた方が良いかと思います^^
ズボラな一例をアップしました…m(__)m
あわせて、
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新婚おさなの食卓⇒ひよこのいる食卓
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小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らし
もよろしくお願いいたします。
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