こんにちは、おさなです。
いつもご覧いただきありがとうございます。
先日の読売新聞に体外受精に関する記事が載っていたのでアップしますね。
体外受精のリスクや、体外受精児で出生した子のリスクなどについて書かれていました。
何件かに記事を分けてアップしますね!
まずこの記事では、体外受精1件あたりの出産率です。
★35歳で18%
★40歳で8%
なのだそうです。
35歳より下の出産率は載っていませんでした。
私が体外受精をしたのは33歳の時なので、18%よりは確率が高いんでしょうね…。
それにしても1回の体外受精で妊娠できたのは、本当に先生のおかげだと思っています。
ちなみに私がお世話になったのはCMポートクリニックです。
人工授精のときからお世話になりましたが、
本当に一人一人にあった治療をしてくださったなと思います♪
体外受精についてですが、そもそも1回の周期で自然妊娠する確率も、
===
5歳~30代前半の自然妊娠の確率は25~30%、30代後半での確率は18%、 40代前半での確率は5%、40代後半での確率は1%
(数値は
コチラのサイトより引用)
===
ですから、あながち低いとはいえないと思います。
また、記事には男性不妊が原因で体外受精をしている人もいるが、
男性不妊を治せば自然妊娠できるのに…と言った記載もありましたが、
それはどうかなぁと思います。
男性不妊っていつ数値が向上するか分からないですよね?
その間女性は悶々としながら待つわけですよね?
そして、その間に年齢が上がるにつれ出産率も低下してしまう。
もし、男性不妊を治して自然妊娠を目指すにしても、
それは婦人科での不妊治療(体外受精を含め)と並行するのがよいのではないかな、と
思います。
赤ちゃんを望むご夫婦の元に赤ちゃんがやってきますように…。
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