アトピーに民間療法が良く効いたと感じる本当の理由
いつもご覧いただきありがとうございます!
都筑区中川の山口医院の漢方クリームと偽り、最強ステロイドを処方していた件、本当に許せません。
山口医院院長 山口了三さんの息子さんがひどいアトピーだった。
最強ステロイドを処方した中国人女性のお父さんに秘伝のクリームをもらい、
息子さんのアトピーが治った。
なので中国人女性のことを信用していたがまさかステロイドが入っているとは思わなかった…
という発言をしているようですね…
美談仕立てにする気か
ありえないけれども自身も被害者を装うのか…
ありえないです…
さてさて、今回の場合、ステロイドが入っていたのでもう民間療法でもなんでもないのですが、
アトピー治療でステロイドを使用し、
その後民間療法で(お茶だったりクリームだったりするかもしれません…)
アトピーが良くなった、改善した、治ったと感じることがあるかもしれません。
が、それは本当でしょうか?
もちろん体質によって効いた!ということもあるかもしれません…
それをさしおいても、
佐藤健二先生がおっしゃるには民間療法が効いたと感じるのは、
脱ステ後のリバウンドが落ち着いた時に試した民間療法が、
リバウンドが落ち着いたことによる症状であるのに、
民間療法が効いたと感じるためであろうと著書でおっしゃっています。
この先、上記のようなステロイドが混入されているクリームは論外ですが、
効く!と謳われるアトピー商品が出回るかもしれません…
私は、娘のアトピーに対して、絶対この手のものにはひっかからないように、
何かあれば吉沢皮膚科に受診しにいこう!と心に決めています。
どうぞ無駄な時間、お金を使われませんよう…
そして何より健康を損なわれませんよう…
私が娘のアトピー、乳児湿疹にステロイドを使うのを止めよう(脱ステしよう!)と決意することになった1冊です。 赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹に悩んでいてステロイドを使うことにためらいを感じている方にぜひ読んでいただきたい1冊です。
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