赤ちゃんのアトピー、膝の裏のぐじゅぐじゅがひどい時はチュビファースト&亜鉛華軟膏を使ってました。
こちらのブログ、赤ちゃんのアトピーで悩んでいらっしゃる方が
アクセスしてくださっています。
ですので、娘のアトピーの話をなるべく沢山書いていけたらと思っています。
娘がアトピーがひどかった頃、膝の裏もぐじゅぐじゅでした。
吉沢皮膚科の吉沢先生には
「何もしなくていい!」
といわれましたが、
ネットで調べて亜鉛華軟膏やチュビファーストが気になっていたのも事実^^;
吉沢皮膚科で紹介していただいた小児科で
(そちらの病院はステロイドをむやみにすすめず止むを得ない場合は使う、
というポリシーの病院です)
そのことを相談したところ、
亜鉛華軟膏&チュビファーストの処置をしていただきました。
使い方は、
(1)膝の裏に亜鉛華軟膏をたっぷり塗る。
少し塗るだけだとかえって摩擦がおこってよくない、と言われました。
処置してくださった看護師さんは、
バターナイフのようなもので本当にたっぷり、
5mmくらいは厚みが出るくらい塗ってました。
(2)チュビファーストをぬらしたものを膝部分にかぶせる
娘は一番小さいサイズだと太ももが太く、
その次の大きさの物だとふくらはぎがブカブカだったため、
緑と青の2枚をぬらして膝で重なるようにしていました。
(3)乾いたチュビファーストで濡れたチュビファーストを覆う
(★)チュビファーストのお手入れは、もみ洗いでOK!
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チュビファーストですが、色によってサイズが異なるので
お子様のサイズに合うサイズを選んでくださいね。
娘の場合は、亜鉛華軟膏もチュビファストも病院でいただきました。
チュビファーストはサブのセットを薬局で購入しましたが。
佐藤健二先生の提唱しているアトピー治療の脱ステ脱保湿には、
チュビファースト&亜鉛華軟膏は反してしまいます。
が、娘がかかった小児科の先生も看護士さんも
「良く聞くよー!」
とおっしゃっていて、
事実、娘が2、3日使ったらぐじゅぐじゅがおさまりました。
その後使い続けたかと言うと…
もみ洗いが面倒になってしまってフェイドアウトしてしまいました…^^;
チュビファーストを使って数日後に旅行にでかけたんですよね。
うちは関東在住なのですが、わざわざ四国まで。
なのでなるべく荷物を減らしたかったし、
チュビファーストのお手入れも出来ないかな~とうやむやにしてしまって。
結果、その後も膝の裏はぐじゅぐじゅが再発していないんです。
四国の水が合っていたみたいで、
膝の裏以外の湿疹も四国在住にビックリするくらい良くなりました(^-^)
親友宅に泊まって私もリラックスできて、
あまりアトピーを気にしなくて済んだからかもしれないのですが。
”脱ステ”というのは本当に大きな覚悟がいると思し、
脱ステを決意したらアトピーに対してはステロイドは
もう止めた方がいいと思うんです。
が、亜鉛華軟膏やチュビファーストはずっと使い続けるというわけでもないし、
ステロイドのような強力な副作用もありません。
ですので、臨機応変に使ってみてもいいんじゃないかな?というのが
私のチュビファースト&亜鉛華軟膏を使ってみた感想です。
うちの娘を含め、アトピーで悩んでいらっしゃるお子さん、
軽快してかゆみも湿疹もなくなりますように…。
私が娘のアトピー、乳児湿疹にステロイドを使うのを止めよう(脱ステしよう!)と決意することになった1冊です。
赤ちゃんのアトピーや乳児湿疹に悩んでいてステロイドを使うことにためらいを感じている方にぜひ読んでいただきたい1冊です。
あわせて、
☆新婚おさなの食卓⇒ひよこのいる食卓
☆小学生とアトピー赤ちゃんのいる暮らし
もよろしくお願いいたします。

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