いつもご覧いただきありがとうございます!
娘が発熱し、吉沢皮膚科で紹介いただいた小児科の先生に診ていただきました。
発熱の診断が突発性発疹かも…ということは先ほどの記事で書いたのですが…。
そこで気になることを言われてしまいました。
娘のお肌。
先週くらいから悪化してきて、顔、肩、太ももを特にかゆがるようになってしまっているんです。
娘1歳2ヶ月、ステロイドを使わずこの8ヶ月やってきましたが、
ひょっとするとステロイド生活に戻ってしまうのか…(--;
あぁ~去年もこのくらいの時期から病院巡りして、
3月吉沢皮膚科の吉沢先生にお会いするまで、
試行錯誤していたんだよな…と思い出しました。
普段お世話になっている先生がおっしゃるには、
★ステロイドを使ってでも、
今かゆがっているのをちゃんと治さないと将来アトピーになる。
幼稚園にはいってお友達と比較して
「どうして私だけ?」
ということになってもいいのか?
★確かにステロイドの正しい利用法はとても煩雑。
お母さんが、お子さんを将来アトピーにさせたいからといって
ステロイドを使わない、と言っているわけではない、
子どものために使わない、と今考えていることも理解できる。
★ステロイドを使わないのであれば、非ステロイドの薬で一番強い薬は亜鉛華軟膏
亜鉛華軟膏を塗って様子を1週間見る。
それでも、かゆみがおさまらなかったら相談しましょう
★とにかく、皮膚がかゆいという状態は正常じゃないのだから
正常に戻さなくてはならない。
と、さすがは横浜元町 吉沢皮膚科のステロイドは絶対ダメ!プロトピックはもってのほか!
他の軟膏も塗らなくていい!とおっしゃる先生からの紹介の先生からとあり、
一定の理解は示してくださいました。
吉沢先生や阪南病院の佐藤健二先生は皮膚はほっておけば(脱保湿脱ステロイドの極論って
そういうことですよね?)丈夫になる、というお考えです。
アトピーになるのはステロイドを塗るからか?
ステロイドを塗らないからアトピーになるのか?
どっちなんでしょうかね…
鶏が先?卵が先?みたいな感じなのかな^^;
一方、私がかかっている先生は逆のお考えです。
私は医学知識が全然ないのですが、
今かかっている先生は信頼できる先生でもあります。
今日は娘の突発性発疹がメインでいったので、
とりあえずは亜鉛華軟膏(亜鉛華軟膏を塗るのには抵抗がありません)をいただいて
帰ってきました。
次回なんですが、もしステロイドを塗るということになれば、
私の口から、
★ステロイドを塗ることで将来成人性アトピーになるのが心配
★ステロイドを塗ることでかえって肌が弱くなるのではないか?
といった懸念事項をうまく伝えられるのか心配なので、
佐藤健二先生の本を持って行こうと思います。
現在かかっている先生のお話もしっかり聞きながら、
でも、私も母親として情報を収集して、
先生とは逆の意見(佐藤健二先生や吉沢皮膚科の先生)も尊重したいのですが、
どうしましょうか?と相談してみたいと思います。
娘と1年付き合ってみて、この季節を越えれば肌も落ち着いてくるであろう事から、
ステロイドを一時塗るのも手かな?
という気もしてきていますが、
出来れば塗りたくありません…。
そして、落ち着くとあせもの季節到来、というお肌の弱い我が娘にとっては
お肌が落ち着いている季節はほんのいっとき…(--;
■この時期、お肌がまだ弱いお子さんの乾燥やかゆみ、心配なお母さんも多いのではないでしょうか?
ステロイドを使わないということを選択肢に入れるのであれば、なぜステロイドがいけないのか?ということを理解するのに以下の本がオススメです!
佐藤 健二,佐藤 美津子 子どもの未来社 2010-09-01
本日もご覧いただきありがとうございました!